大河ドラマ「どうする家康」は小牧長久手の戦いを三回にわけて放送した感じですね。
そして緒戦は徳川の勝利、しかしその後休戦。
そしてドラマでも見られたとおり石川数正の出奔、旭姫の輿入れなどで家康は遂に上洛。
本当に終戦となります。
この戦いについてはいろいろ言われてますが、家康にとっては、この辺でよかったのではないでしょうか。
長期戦になると国力のある方が有利です。
時代はかなり下りますが、第二次世界大戦がよい例です。
日本は戦況が泥沼化して敗戦。
また日清、日露では、早めに講和へ持っていき勝つことのできた。
家康のこのやり方間違っていなかったでしょう。